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ニット・セーターの穴の補修法2つ!見えないようにor見せて可愛く

ダーニングでセーターの穴をお直し

そろそろ真冬の寒さも和らいできていますが、まだまだニットやセーターの出番がありそうなこの時期。

お気に入りのセーターをひっかけて、穴があいてしまって悲しい!ってことありませんか?

そんなとき、自分で直せたら嬉しいですよね。

セーターの穴のお直し方法! 調べてみたら、2パターンありました!

💛 穴が見えないように直す

💛 穴をアクセントにしてかがる

それぞれおすすめサイトからご紹介します。

セーターの穴を見えないように直す方法

自分ではなるべく見えないように目立たない糸などで直していたのですが、見せなくするならこちらの方法がおすすめです。

ストッキングを切って、切り口から一本の糸を抜き出し、それを使って穴の周囲を縫って絞る方法です。
良く伸びて、かつ細い繊維で見えにくいストッキングなら、目立たせずになおすことができるのですね。

詳しい縫い方が知りたい方はこちらの動画もどうぞ!
この動画ではニット用糸を使っていますが、糸はおばあちゃんの知恵袋のようにストッキングの糸にすれば手軽にできますね。

セーターの穴をアクセントにして可愛く直す方法

ダーニング(かがる・繕うという意味の英語)という手法で、穴をあえて別の色の毛糸を使って、可愛らしく繕う方法。

こちらは、かやさんの「つれづれリメイク日和」で紹介されていました。

写真をかやさんのサイトから引用させていただきます。
こんな感じ。とても可愛いでしょう?

ダーニングでセーターの穴をお直しダーニングでセーターの穴をお直し 画像引用:「つれづれリメイク日和」より

動画でもダーニングという手法が詳しく説明されていました。
使うものは、糸、針、台(電球のように丸みのある固いもの)

ダーニングマッシュルームという道具もあるそうです。
とてもかわいいものですね。

ダーニング、難しいのかなと思っていましたが、かやさんの動画を見ていたらなんだかできそうな気がしてきました。

あとは、センス!

やってみてくださいね。

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